茅ヶ崎市 MT邸
2011.04.11 完成
塔屋が特徴的な、30坪の邸宅です。
外壁には、メンテナンス・フリーの素焼きレンガを使用し、趣きと伝統のある外観に仕上がります。
1階には、お風呂、トイレの水周りと、寝室3部屋を設けます。
階段を上がった2階には、階段を中心にして、リビング、ダイニング、キッチン、そしてファミリーホールが、全て間仕切り無しで繋がっています。
2階は30帖近くある大空間で、空調の効きが心配されますが、それを可能にするのが、セルコホームの徹底された高気密・高断熱です。
それだけの大空間でも、エアコン一台で夏は涼しく、冬はポカポカになるほどの高気密・高断熱です。
快適な住まいは、構造からですね。
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玄関横には大きなニッチです。クロスを変えるのがお洒落ですね。
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キッチンは、施主様のこだわりです。実用性を重視しました。
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二階リビングには勾配天井です。一面のみ色を変えたクロスがお洒落ですね。
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洗面化粧台の扉は、セルコホームオリジナルの輸入扉です。
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洗面化粧台の横には、壁をくりぬいた造作棚を設けました。
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足場が外れました。レンガの色は「ラスティックスレート」です。セルコホーム横浜支店オリジナルの色です。
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2階ホールのクロスです。階段を上がると、深遠なブールのクロスがお出迎えです。お洒落ですね。
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クロスが貼られました。白いクロスに勾配天井、開放感が得られますね。
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多角形スペースにクロスが貼られました。
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外壁のレンガを掛ける鋼板になります。100年以上の耐久性があるガルバニウム鋼板です。
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施主様こだわりのキッチンです。
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塔屋が特徴的ですね。足場が外れるのが待ち遠しいです。
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石膏ボードが貼られました。
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塔屋部分になります。石膏ボードが貼られています。
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断熱材を充填しました。暖かそうですね。
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屋根裏の空気は、最終的にトップに開けた隙間(光が入ってくるところ)から放出させます。棟換気といいます。
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上から見た棟換気です。この隙間から屋根裏の空気を逃がし、換気させます。
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足場を掛けています。大変な作業ですね。
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2階木工事中です。太い梁が見えますね。
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一階塔屋の天井になります。太い梁で支えています。
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基礎の上に土台と呼ばれる木材を組んでいます。赤く見えるのは、防蟻材を加圧注入しているからです。
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基礎の立ち上がりの型枠になります。頑丈そうですね。
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基礎の配筋工事になります。ベタ基礎の底盤を造ります。
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基礎を造る前段階の、「やり方」と呼ばれる工事です。
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建築地です。広くて大きな土地ですね。