Works施工事例

大和市 SR邸

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2011.09.27 完成

32坪、2×6工法のカナダ輸入住宅です。

1階にLDK、2階に3部屋という一般的な部屋数ですが、玄関土間から繋がる洗濯スペースや、2階の書斎部屋、奥行きが2メートルを超えるバルコニーなど、贅沢に空間を使っています。

外壁材は、セルコオリジナルの素焼き煉瓦です。
煉瓦のメンテナンスは一切必要なく、年月を経るにつれて、趣きと風合いが増していきます。

住まう人と共に成長する家、それがカナダ住宅です。

  • クラシカルなレンガ住宅が完成しました。永久に美しいレンガの外観です。

  • 外壁材の素焼きレンガは、一枚一枚職人さんの手で、レールに引っ掛けていきます。接着剤で貼り付ける工法(湿式工法)と全く違う工法(乾式工法)です。

  • 屋根材を貼っています。大工さん、気をつけて施工してね。

  • 24時間換気は、外気から空気を、内気の熱と交換しながら室内に取り入れる、熱交換型換気システムです。熱ロスが非常に少ない換気方法です。

  • 壁に入るのは、15cmもある高性能グラスウールです。この断熱材のおかげで、夏涼しく、冬はポカポカです。

  • 軒裏から空気を屋根裏に取り込み、屋根のトップにある軒天から空気を逃がします。小屋裏換気ですね。

  • 天井には、根太といわれる木材が、何本も走っています。この根太(2×10)と壁の2×6の壁で、家を箱型にして支えます。

  • 木工事中です。大工さん、がんばれ!!

  • 床下には、20cm以上も奥行きのある高性能グラスウール(断熱材)を充填します。 冬は、足元からポカポカです。

  • 基礎が完成しました。

  • 基礎の底盤が完成したので、今度は立上り部分です。基礎コンクリートを形付ける型枠を組みました。

  • 基礎の鉄筋が組まれています。きめ細かいですね。

  • 基礎を造るために、ショベルカーが土を掘ります。根切り工事といいます。

  • 地盤調査を行っています。杭を回転させながら埋めていき、何回転でどれだけ埋まっていくのかを調査し、地盤の強さを測ります。スウェーデン式サウンディング方式といいます。