Works施工事例

東京都八王子市 GK邸

nm,

2012.05.31 完成

カナダ輸入住宅、2×6工法、63坪の住まいです。

LDKで30帖近い空間が広がります。
間仕切り壁が無く、リビングの上には大きな吹き抜けがあり、大空間を演出しております。

キッチン・ダイニングには、水に強いタイルを敷き、デザイン的にも、リビングとは一線を隔します。

リビングからは、庭の大きなテラスに出られるようになっており、敷地全体を、住まいの延長線と捉えます。

2階には、セカンドリビングを備え、本棚やパソコンコーナーを置き、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
そして天気の良い日には、読書をしたりコーヒーを飲める大きなバルコニーに出られるようになっております。

外壁材は、セルコホームオリジナルの素焼きレンガ。メンテナンスは不要です。

素敵なお住まいですね!!

  • こちらは気密測定を行っています。隙間相当面積(C値)といって、家の1㎡あたりの隙間の面積(単位c㎡/㎡)を計測します。 このC値が低ければ低いほど、隙間の少ない建物、つまり高気密な建物になります。 当社の場合は、1c㎡/㎡以下の数値を基準に施工しております。 ※C値は建物の大きさ、窓の大きさ、窓の数等によって異なります

  • 玄関土間から直接入られるシューズクローゼットです。

  • フローリングは、カナダから輸入された19mm厚の「アッシュ」の無垢材です。アッシュとは、ヨーロッパ家具を代表する4大木材のひとつです。硬式野球のバットでも使用されるほどの強靭さを備えております。

  • ユニットバスが設置されているところです。

  • 石膏ボードが貼られました。火に曝されると、約20分もの間水蒸気を発するため、万が一の火事でも火の延焼を防ぎます。

  • 断熱材の上から、気密シートが貼られました。室内からの湿気を、壁体内の断熱材に侵入させないように、湿気をまったく通さないシートを貼ります。

  • 赤いテープは、コンセントボックスの隙間を埋めています。より気密を高めるためです。

  • 24時間換気システムのダクトが天井裏を這っております。

  • 140ミリもの分厚い断熱材が、壁に入りました。

  • 屋根の下地材が貼られました。

  • 外周部には、2×6(89ミリ×140ミリ)の柱(スタッド)が細かく並べられ、一枚の壁となり、その面で家を支えます。これが2×6工法です。

  • 木工事が始まりました。床下の木材は、2×10(89ミリ×235ミリ)の木材(床根太)です。床下に216ミリの分厚い断熱材が敷き詰められます。

  • いよいよ基礎工事が始まります。

  • 地鎮祭が執り行われました。