秦野市 OT邸

2009.09.28 完成
35坪、オールレンガのカナダ住宅です。素焼きレンガの多角形塔屋が、地域のランドマーク・タワー的な役割を果たすでしょう。玄関を入れば、リビング・ダイニング・キッチンと大きな空間が広がります。伸びやかな性格の施主様夫婦ならではの間取りと言えるでしょう。施主様、そしてスタッフ一同、完成をワクワクして待っています。
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末永くお幸せに、暮らしてくださいね。
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フローリングはアッシュの無垢材です。バットの素材に使われるので有名です。めちゃくちゃ頑丈な木です。
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塔屋部分の2階の部屋です。クロスが貼られました。
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Rの下がり壁にも石膏ボードをRにかたどり、施工します。職人技ですね。
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主寝室の多角形部分です。クロスが貼られると、どんな表情になるのでしょうか・・・。
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外壁のレンガを引っ掛ける溶融亜鉛メッキ鋼板です。100年以上の耐久性があります。
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職人さんが、外壁のレンガを1枚1枚選定し、亜鉛メッキ鋼板に引っ掛けていきます。2週間の手間が掛かります。
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白いのが断熱材で、カナダ製高性能グラスウールです。ビッシリと敷き詰められていますね。
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金物は、屋根が風で吹き飛ばないためのものです。群馬県館林市に発生した竜巻がセルコホームの建物に直撃しましたが、被害がありませんでした。ちなみに、他メーカー建築の隣の家は、崩壊しました。
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バルコニーには防水加工を施しています。FRP防水です。
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屋根材は、30年保証のオークリッジ・プロです。
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換気は、24時間セントラル換気システムです。
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今日は中間立会いです。
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塔屋の屋根下の構造体です。構造を持たせるために、かなり入り組んだ構造体の掛けかたです。職人技ですね。
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大工さんが、施工の仕方を協議しています。気をつけてくださいね。
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梁に書いてある数字は、カナダ工場でカナダ人が書いた数字です。輸入住宅の実感がわきますね。
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給排水は、メンテナンスのしやすいヘッダー配管です。
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基礎の全景です。頑丈なベタ基礎が標準仕様です。
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型枠が外れました。
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型枠が外れたての基礎です。
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基礎と型枠
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基礎と型枠