横浜市青葉区 NS邸

2010.12.25 完成
2×6工法、カナダ輸入住宅、37.5坪のお住まいです。
一階は、南側に16帖のリビング・ダイニングがあり、5.4帖の広々としたキッチンスペースが対面式で配置されています。
そして、キッチンからは、洗濯機と家事机が置けるユーティリティスペース、そして洗面脱衣所に行ける動線があり、奥様の使い勝手を考えた間取りになっています。
洗面所は、先ほどのキッチンから、そして廊下からも行ける動線になっており、とっても便利です。
二階は、2つの子供部屋にロフトと、廊下から登れる小屋裏収納を設け、収納力を上げています。
収納力、動線を意識して、家の中をスムーズに行き来出来る間取りが出来ました。
外壁は、おなじみのセルコホームオリジナル素焼き煉瓦。
10年から15年で何百万も掛かる外壁のリフォームは、一切必要ありません。
素敵な輸入住宅が、完成します。
楽しみですね。
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ダイニングスペースになります。対面式キッチンですね。
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リビングになります。階段のアール入り口が素敵ですね。
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ダイニングの横には、便利なコルクボードを付けました。
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洗面化粧台も、キッチンと同じメーカーで揃えました。面材はオークの無垢材です。
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建具屋さんに造ってもらった造作収納です。お洒落ですね。
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キッチンは、輸入キッチンメーカーのものを特別に入れました。高級感たっぷりな、オーク無垢材の面材です。
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玄関収納は、贅沢にもカナダ製の高級オーク無垢の面材を使用しました。
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リビングから上がる階段の入り口の天井は、アール加工になっています。お洒落ですね。
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ドアや縁関係は、オークの無垢材を使いました。高級感が出ますね。
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石膏ボードが貼られました。白いドアも、今か今かと自分の出番を待っています。
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キッチンの扉は、高級無垢材です。
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当社の外壁材の素焼きレンガは、ガルバニウム鋼板のレールに、一枚一枚引っ掛けていく工法です。乾式工法といい、手間が非常に掛かる代わりに、衝撃に対しては、非常に強くなります。
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通湿防水シートです。このシートは、壁体内の湿気を外部へ逃がし、外部からの湿気をシャットアウトする優れものです。壁体内の結露を防止します。
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通湿防水シートが貼られましたので、家が白く見えます。このシートは、壁体内の湿気を外部へ逃がし、外部からの湿気をシャットアウトする優れものです。壁体内の結露を防止します。
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2階からの防音対策には、音を吸収するグラスウールと、音を横へ拡散させるS字金物(サウンド・リジリエント・チャネルズ)で対応します。
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屋根が葺かれました。オークリッジ・プロというアスファルト系の屋根材で、30年近く色あせがしません。
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カナダ製の断熱材が入りました。奥行きが15センチ以上あります。いや~、暖かそうですね。
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サッシが入りました。気密施工が必要なので、家が骨組みの段階でサッシをはめ、気密処理をしながら、周りを施工していきます。
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カナダから高性能グラスウール(断熱材)が届きました。はち切れんばかりですね。
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屋根の下地(緑色のもの)が葺かれました。並べられているのは、オークリッジ・プロ(アスファルト系)という屋根材です。おまけに大工さんの工具まで並べられています。
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家の大きさが分かってきました。立派ですね。
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屋根を支える構造材(タルキ)を組んでいます。職人さん、気をつけてね。
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2階の床根太(2×10)まで組みあがりました。いかにも頑丈そうですね。
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一階の構造壁が組み上げられています。
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外周部は、2×6の構造壁です。2×4の断面強度と比べ、2.5倍の強さを誇ります。耐震性もバッチリですね。
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床下の断熱材を守ります。雨対策は万全です。
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床下の合板を施工しています。
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床下は、20センチ以上の分厚い断熱材を充填します。足元からポカポカですね。
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2インチ(89ミリ)×10インチ(235ミリ)の床根太を組み立てます。
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排水管を地中に埋めています。
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これから、給排水管の施工に入ります。
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基礎の立ち上がり部分に、コンクリートが流し込まれました。
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基礎コンクリートが流し込まれたばっかりです。
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基礎の配筋が組まれました。基礎コンクリートが流し込まれ、基礎の底盤が出来上がります。
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ベタ基礎が標準仕様です。
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基礎を埋める部分を掘っています。根切り(ネギリ)工事といいます。呼んでみましょう。
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建築地です。日当たりの良い場所ですね。