Works施工事例

横浜市保土ヶ谷区 NY邸

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2011.03.08 完成

2×4工法のクレアハウス、33坪の住まいです。

外壁材は、横浜支店初の「ペールブルー」。直訳すると、淡い青色。つまり、清秋の夜明けの色ということでしょうか・・・。
実際の色は、是非、当社のモデルハウスでご確認下さい。

総床面積は、33坪の二階建てですが、1階にはLDKと水周り、2階には主寝室、子供部屋2つの合わせて3部屋、そして書斎にファミリーホールと、効率よく、そして余裕をもって配置されています。

2階のファミリーホールからは、5帖ほどもあるバルコニーに出られます。洗濯物はもちろんのこと、布団も好きなだけ干せる、大バルコニーです。

支店をあげて、完成が楽しみです。

  • 2階ホールには洗面化粧台を設置しました。便利ですよね。

  • 一面は柔らかなピンクのクロスにしました。

  • 一面は淡いブルーの花柄に仕上げました。

  • 石膏ボードの溝や、ビスのあとを埋めるパテ処理で白くなっています。これでクロスが綺麗に貼れますね。

  • 外壁は横浜支店初のペールブルーのサイディングです。

  • 縦に並んでいる木材は、胴縁(どうぶち)と呼ばれる部材です。この上から外壁材が貼られるのですが、胴縁によって外壁の裏を空気が通り、壁体内の結露を防ぎます。

  • 石膏ボードが貼られました。クロスの下地になる他、火にあたると20分もの間、水蒸気を発生させますので、火災の延焼を防ぐ役割も果します。

  • フローリングを貼っています。職人さん、怪我しないで下さいね。

  • 断熱材が入り、気密シートが貼られました。明らかに暖かそうですね。

  • 配管関係はヘッダー配管になります。メンテナンス性に優れています。

  • 給排水管、換気システム関係のダクトになります。大切な部分になりますね。

  • 屋根のてっぺんに開いている穴は、屋根裏の換気を行うための排気孔です。

  • とても綺麗な施工現場ですね。腕の良い職人さんの証拠です。

  • 屋根の裏側です。今でしか見られない光景ですね。

  • 2×4の壁です。6面対で家を支えるため、力が効率よく分散されます。

  • 一階の構造躯体が組み上がっています。

  • 型枠が外れました。出来たばかりの基礎は、とても綺麗ですね。

  • 型枠にコンクリートを流し込み、固まるまで養生します。

  • 底盤が固まったので、立上り部分の型枠を作成します。

  • 基礎の鉄筋が配されました。きめ細やかですね。

  • 基礎の基礎です。防湿シートの上からベタ基礎を打ちます。

  • 建築地です。これからどのように進むか楽しみですね。

  • 道路から正面を写しました。広々とした敷地ですね。