横浜市 HM邸

2011.05.22 完成
34坪、2×4工法、2階建てのクレアハウスです。
外観は、アーリーアメリカンスタイルです。
完成見学会のご参加や、すでにお住まいの施主様宅をご覧になりながら、外観のテイストを決めていきました。
明るい装いのなかに、シックな高級感の雰囲気を漂わせる、素敵な外観になりました。
間取りも、施主様がセルコの実際の住まいをご覧になられた実感を元に、構成していきましたので、とても効率の良い、そして開放感のある間取りになりました。
施主様の夢を叶える、玄関収納から繋がる9㎡もの土間部屋もあります。
用途は内緒です。
施主様こだわり満載の、素敵な住まいが出来上がることでしょう。
-
リビングドアは、お洒落なガラス扉です。階段手摺子も素敵ですね。
-
キッチンは対面式です。アールの下がり壁がお洒落ですね。
-
階段上の照明です。四角い小窓は、リビングから望めます。
-
2階ホールの手摺です。階段へ南からの光を落とすために、スリットを設けています。
-
玄関収納から、土間続きで趣味部屋に向かいます。
-
趣味に講じる土間部屋です。使用方法は、最後まで内緒です。
-
これから外構工事の始まりです。
-
足場が外れました。とてもお洒落なアーリーアメリカンの外観ですね。
-
リビングから対面式キッチンを見ます。アールの下がり壁がお洒落ですね。
-
一階から階段を見上げます。2階ホールからの陽が入るので、とても明るいですね。
-
2階ホールの手摺には、階段へ光が入るようにスリットを設けます。壁にある窓は、主寝室に光を取り込みます。
-
北側斜線制限に掛らないように、北側屋根を低くしています。その為に、北側の部屋の天井を屋根なりに低くします。
-
石膏ボードの溝や、ビスの打ち込んだ後を、パテで埋めて平らにします。クロスを綺麗に貼るためです。
-
ニッチもパテ処理。
-
玄関を入ればニッチがお出迎えです。完成写真をお楽しみに。
-
対面キッチンの上部はアール加工の下がり壁です。お洒落ですね。
-
フローリングは無垢のタモ材です。タモは野球のバットの材料で有名です。傷の付きにくい素材です。
-
屋根は、対候性が非常に高いアスファルト系の屋根材です。職人さん、お気を付けて。
-
2階ホールの手摺壁には、階段へ光が入るようにスリットが設けられています。そして、主寝室へ光を取り入れるための室内窓も設けました。
-
サッシと木材の細い隙間にも、断熱材を詰め込みます。
-
白いのは通湿防水シートです。壁体内の湿気を外部へ逃がし、外からの水分を一切入れません。
-
養生シートでしっかりと守られています。
-
断熱材が詰め込まれました。見るからに暖かそうですね。
-
熱交換型の換気システムです。外からの空気と中からの空気を一度ぶつけて熱交換を起こし、室内に近い温度で外からの空気を取り込みます。
-
今日は、中間立会いです。
-
中間立会いでは、照明の配線の位置が確認できます。
-
黒く蛇腹に見えるのは、基礎パッキンです。この隙間全体から、基礎の中に空気を通し、全体を隈なく換気します。
-
お施主様が、設置する予定のダイニングテーブルの大きさを、新聞で作ってきてくれました。照明の配線に、とても役立ちました。
-
2階の木工事中です。晴天続きですね。
-
一階の天井根太(2階の床根太)を掛けました。これで箱型の完成です。
-
太い天井根太と梁ですね~。頑丈なわけだ・・・。
-
一階の構造躯体が組み上がってきました。
-
ぞくぞくと構造部材が運ばれて来ました。
-
外周部の2×4壁になります。
-
白い液体は、撥水材です。合板と断熱材を雨から守ります。
-
若いですが、腕前は確かです。
-
型枠に基礎コンクリートを流し込みました。流し込みたてです。
-
基礎の型枠が外れました。外れたてです。
-
第三者機関の保証会社が、基礎の配筋の検査を行っています。
-
道路から基礎を撮っています。高低差のある土地なので、家が大きく見えますね。
-
基礎を支えるコンクリートです。基礎の基礎ですね。
-
道路からの基礎です。深基礎ですね。
-
基礎補強をするため、支持地盤まで杭を埋め込みました。
-
杭工事のための機材の搬入が進んでいます。